VW T-Roc。ゴルフのSUV版とも言える立ち位置だが、アクティブな印象でゴルフとはかなり印象が異なる
2021年11月に発表されたマイナーチェンジ版のT-Roc。細かなデザイン変更でよりモダンに、かつ力強く進化しているのが分かる
スポーティなRラインもより一層洗練された印象だ
T-Rocのラゲッジスペース
ミニ クロスオーバー。ガソリンターボの他にクリーンディーゼルやPHEVもラインアップされる
2020年9月に実施されたマイナーチェンジでフェイスリフトを受ける。よりSUV色が強くなった印象だ
ミニ クロスオーバーのリアスタイル
マイナーチェンジでは新たに5インチのデジタルメーターをオプション設定。より先進的なコックピットとなった
ミニ クロスオーバーのラゲッジスペース
ジープ レネゲード。悪路走破性を高めた4WDのトレイルホークでも、ガソリンモデルなら400万円を切る
ジープ レネゲード。装備が充実した「リミテッド」は400万円をやや超えてしまうが、クロスオーバーSUVとしての魅力は高い
ジープ レネゲードのサイドビュー
ジープ レネゲードのインテリア
ジープ レネゲード。ラゲッジスペースも十分
プジョー2008。ライオンをモチーフにした躍動感のあるデザインと先進的なインテリアはなかなか国産車では真似できない。価格は317万円から
BEVのe-2008も用意される。価格は452万円と少々高めだが、このカテゴリーでは一歩先を行くモデルであることに間違いない
e-2008
2008に採用された近未来的なデジタルメーター「3D i-Cookpit」。フォントも先進的だ
2008のラゲッジスペース。SUVとしての使い勝手にも十分なラゲッジスペースだ
ボルボ XC40。写真は上位グレードのB5 R-Designだが、エントリーグレードのB3でも装備は充実している
ボルボ XC40のリアスタイル
XC40にはパワフルなプラグインハイブリッドモデルも用意される
ボルボ XC40のサイドビュー
国産モデルも素晴らしいが、輸入モデルにも素晴らしいモデルがたくさんあるので、視野を広げてクルマを選んでみてほしい。クルマ選びがもっと楽しくなるはずだ