新車の納期が半年から1年というのが当たり前になっている現状では、約1か月弱で手元に届く試乗車落ち中古車は魅力的に映る(stocksolutions@AdobeStock)
試乗車落ち中古車の販売後に多いのがブレーキパッドの減り(ローターの摩耗)に関するトラブル(baranq@AdobeStock)
ステアリングの据え切りなどもどうしても多くなる試乗車はタイヤの偏摩耗もありがち。ブレーキやタイヤは直近の点検記録簿で確認(Nestor@AdobeStock)
内装ではシートの状態も見ておきたい。前席だけでなく後席も忘れず確認(sutichak@AdobeStock)
試乗車落ち中古車は販社内の中古車センターを通さず、店舗独自で商品化することも多い。検品が十分でない可能性は大いにある。車検係員になったつもりでチェック!(rh2010@AdobeStock)
試乗車落ち中古車はどんなに新しくても名前の通り「中古」。細かな弱点は気にせず、割り切って乗れる人には向いている選択肢だろう(Nestor@AdobeStock)