JAFに救援要請の多いトラブルをいくつかご紹介。まずはお約束(?)のバッテリーあがり。ご近所のクルマに直結して助けてもらう手もあるが、普段交流がなかったり、周囲に他の車がない場合はJAFの出番だ(kagonma@AdobeStock)
パンクのトラブルも多い。発車前の点検をしていてもパンクする時はするもの。周囲の安全を確認しながら道路の端に車を寄せてJAFの出番だ(carbondale@AdobeStock)
タイヤまわりのトラブルでは落輪や脱輪も多い。落輪は周囲を巻き込む危険があるので定期点検を怠らずに。脱輪は手助けがあれば脱出できる可能性もあるが、交通量が多いと危険なので、やはりJAFの出番だ(Caito@AdobeStock)
近年増えているのはハンドルロックのトラブル。盗難防止の機能だが、解除方法を知らない人も少なくない。車購入時に解除法を確認しておこう。スマホなどで検索すると解除法が見つかることもある(Dmitry Vereshchagin@AdobeStock)
スマートキーの時代になっても無くならないのがキーとじ込み。スペアキーがない限り個人ではどうにもならないトラブルだ(yamasan@AdobeStock)
そして今も昔も必ずあるのが事故でのトラブル。自走できなくなるほど変わり果てた愛車を前に心細い時、JAFの車両が見えてくると迷子の子供が親の姿を見つけたように安心する(SOMPOP@AdobeStock)