ドライブデートは特別な時間だ。それだけに、男子たるもの目いっぱい背伸びしてもいいではないか!
数あるデートカーのなかでもこの年代のプレリュードは人気があった。もう30年以上も前のことだ
2代目ソアラを所有できるだけでもすごいはずなのに、そこからさらにヒエラルキーが存在する。酷な話だ
この年代のメルセデスベンツSクラスといえば最上位グレードである「560SEL」が売れに売れた時代だった
サンルーフやマルチビジョンAVシステム、デジタルメーター、さらに自動車電話などのハイクラスな装備に憧れたアラフィフ世代も多いだろう
デートカーとして確固たる地位を築いていた2代目ソアラ。トップグレードは500万円に届くほどの高級車だった
いまではすっかり見かける機会が減ってしまった3代目プレリュード。復活はあるのだろうか
硬派な走り屋からデートカーのようなライトユーザーまで、当時の若者の心を掴んだS13型シルビア
このアウディ80が現役当時、このクルマで大学に乗り付けてきたボンボンが各校にいたとかいないとか・・・
「六本木のカローラ」という何とも不名誉な称号を与えられてしまったE30型BMW3シリーズだが、軟派野郎の足にはもったいないくらい走りはよかった
入門用のポルシェとしても位置付けられていた944。このモデルが現役当時「ポルシェ」という響きが現代とは比べものにならないくらいインパクトがあった時代だ
ちょっとヒネリの入ったデートカーのイメージもあるサーブ(乗り手に優しいよいクルマだが)。ちなみに、話題の映画「ドライブ・マイ・カー」に登場するのもサーブ900だ
現代のデートカーとして人気のカテゴリーはSUVだろう。こだわりのない女子でも喜んでくれること間違いなし!?
ポルシェの屋台骨を支えているマカン&カイエン。こちらは最新のマカンGTS
マカンGTSの内装。ステッチ(縫い糸)の色に注目。こんなオーダーもできるのだ
下手に見栄を張るよりも身の丈にあったクルマでデートをしたい・・・現代の女子は堅実?
レクサスのラインナップのなかでも人気が高いRX
レクサスRXの内装。アームレストの横幅に注目。ロングドライブでもゆったり過ごせそうだ
目立つ、日焼けする、風が巻き込むといった理由で、現代の女子には意外にも人気がいまひとつなオープンカー