ロータス最後のエンジン車となるエミーラの直4モデルが、日本でも受注を開始した。価格は、1386万円となる。(※撮影車は試作車のため、一部仕様が異なる)
搭載される直4モデルのパワートレーンは、メルセデスAMG製の2L直列4気筒ターボと8速DCTの組み合わせ。もちろん、特注仕様でロータスセッティングも加わる(※撮影車は試作車のため、一部仕様が異なる)
デジタル化が図られたコックピットは、次世代のロータスの姿を先取りしたものといえる。デジタルメーターとタッチスクリーン式のインフォメーションシステムを装備。いずれもマシンのさまざまな情報がドライバーにわかりやすく表示される
2シーターとなるコックピットは、シフトレバー下に設けられたセンタートレイやドリンクホルダーなど細やかな気遣いが……。USBの充電機能やインフォメーションシステムへのUSB接続も可能。ラゲッジスペースは、フロントのトランク部の151Lとシート後方の208Lを確保
ロータスデザインパックに含まれる20インチの超軽量Vスポーツ鍛造アロイホイールも標準化。ブレーキキャリパーはブラックが標準だが、レッド、イエロー、シルバーの変更も可能だ
縦型の細いヘッドライトと特徴的なフロントフードデザインは、ロータスのEVスーパーカー「エヴァイヤ」を彷彿させる
前後ともにライトはLEDに。後方視界をサポートするリヤカメラやリアパーキングセンサーも備わる
ボディカラーは全6色を設定。ボディカラーに加え、シートやドアトリムも無償オプションとなるのも、ファーストエディションの魅力
ファーストエディションの証となる専用エンブレムはリアサイドガラスの後ろに装着