【販売台数全米No.1】しかも約30年間全米No.1の座をキープし続けている。全米No.1=世界一とも言えるのだ
【これがピックアップトラック?】フォード F150のインパネ。フル液晶メーターに大型センターディスプレイ最新装備てんこ盛りだ
【これぞアメリカンスタイル】ピックアップにはトレーラーを引っ張る姿がよく似合う。それをレジャーだけでなく、仕事にも活用しているのだ
F150の公式サイトにはこのような車外への給電装置も紹介されている。大工さんがこの電源に電動ノコ接続して木材を切っているシーンもある
【続いて第2位!】ステランティスのトラックブランド「ダッジ」ラム。顔のアクの強さでは全米No.1かもしれない
【第3位】シボレーのシルバラードがランクイン。年間52万台販売しても第3位である……アメリカ市場のデカさを感じる
【ラムと同じステランティスより】ランク外だが、日本にも導入されたジープラングラーベースのピックアップ、それがグラディエーターだ
【グラディエーター】ご覧のとおりラングラーの後席以降をスパッとカットしたうえで荷室部分を約50mm延長したものだ。日本にはルビコン仕様のみの導入となる
【日系メーカーも販売中】トヨタは今年3代目「タンドラ」を発売した。ランクル300とプラットフォームを共用するうえ、ハイブリッド仕様も用意する
【週末レジャーは家族でピックアップで行こう!】いかにものシーンはトヨタのホームページでも見られる。ただトップセラーのF150はさらにビジネスでも使い倒せる汎用性を持つ……こういったところが販売台数の差になっているのかもしれない
【日産のピックアップ】日産はタイタンを継続販売している。他社がここ数年でモデルチェンジを実施しているのに対して、2015年発売の同モデルでは厳しい面もあるが、地道な年次完了により競争力を維持しようと努力は見える
【日本でも人気のピックアップ】トヨタ ハイラックスピックアップ。1ナンバーモデルとなり日本では、このモデルでもやや大柄な感はあるが、堅調に売れている。トヨタにとってはうれしい誤算だったはずだ。ちなみにタイ生産車である
【ハイラックスの好敵手】いすゞD-MAX。タイやオーストラリア、イギリスなどで人気のクルマだ。恐らく中/小型ピックアップではハイラックスと並んで最も人気のモデルだろう
【タイでは三菱も頑張っています】三菱トライトン。一時期日本にも輸入されていたが、今は残念ながら海外専売車両だが、今の三菱車の共通のフェイスがタイで大人気になって、タイの上位2強(トヨタといすゞ)を追いまくっている
【日本のSUVトラックといえばこれ
】アトレーデッキバン。これまでも荷室のオープン化はさまざまな車種で試みられたが、結局残ったのは軽のアトレーだった。もちろん写真のとおり、新型にも設定された