フォルクスワーゲンのエントリーモデル「ポロ」がマイナーチェンジを実施。写真は標準仕様のデザインを採用する「TSIスタイル」グリル内のルーバーが横基調となるのが特徴(※写真は海外仕様)
ポロTSIスタイルのリア。大型化されたリアコンビネーションランプが特徴的。最新型ゴルフとも似た雰囲気となった(※写真は海外仕様)
スポーティ仕様の「TSI R-Line」。フロントグリルとロアグリルが縦横の格子タイプとなるのが、特徴。フロントグリルには、Rエンブレムも輝く(※写真は海外仕様)
TSI R-Lineのリアスタイル。新デザインのリアバンパーには、テールタイプをモチーフとしたメッキパーツが追加される(※写真は海外仕様)
TSIスタイルのコックピット。もちろん、日本仕様は右ハンドルのAT車のみ。エントリーグレードのみ仕様は異なるが、デジタルメーター自体は全車標準だ(※写真は海外仕様)
TSI R-Lineの専用シート。シート自体は、TSIスタイルと同様のスポーツコンフォートシートとなるが、表皮のファブリックが異なり、よりスポーティな仕様となる(※写真は海外仕様)
TSI R-Lineのコックピット。シート以外にも、ステアリングとペダルがR-Line専用仕様に。さらにVWのドライブモードセレクト「ドライビングプロファイル」が備わるのもR-Lineだけ(※写真は海外仕様)
TSIスタイルのシートは、スポーツコンフォートシートとなるため、ほかの標準車よりもサイドサポートが大きくなる(※写真は海外仕様)
リアスタイルで特徴的なのが、センターレイアウトとなるポロエンブレム。最新VWでは、同様の位置にモデル名が配置されるようになっている(※写真は海外仕様)
「IQ.LIGHT」は、フロントカメラで対向車や先行車を検知し、LEDライトを個別に制御することで最適な視界を確保するライトシステム。流れるウインカーこと、ダイナミックインジケーターも備わる(※写真は海外仕様)
ホイールサイズもグレードごとに異なる。写真は、R-Lineの17インチアルミホイール。R-Lineは、XDSと専用スポーツサスペンションも標準装備だ(※写真は海外仕様)
全車に搭載される新1L直列3気筒DOHCターボエンジンは、最高出力95ps/5000~5500rpm。最大トルク175Nm/1600~3500rpm。燃費消費率は、17.1km/L(WLTCモード)だ(※写真は海外仕様)