ユーザーは残量の少ないバッテリーを返却し、充電済みバッテリーを受け取る。バッテリーを「ガチャッ」と取り換えるイメージから「ガチャコ」と命名された
専用アプリでバッテリーステーションの位置をはじめ、交換可能バッテリーの個数などがわかる。バッテリー使用残量などのデータは収集&分析され、今後のインフラ開発に活用
ガチャコのサービスは走行距離に応じた定額制となり、スマホのように複数の料金プランが設定される模様だ。※写真はイメージ
ヤマハ E-ビーノは、ガソリンエンジン版と共通ボディを採用。原付1種(50cc)相当で、国内4メーカー製EVバイクで唯一の一般ユーザー向けモデルだ。満充電までは家庭用100V電源で約3時間
現在唯一の共通規格バッテリーがホンダモバイルパワーパックe:。eやんOSAKAとガチャコでもこれを使用する。なおE-ビーノも交換式バッテリーだが、共通仕様とは異なる