タイヤを横から見た時に見える三角マーク。ここにスリップサインがある(xiaosan@AdobeStock)
これはスタッドレスタイヤのプラットホーム。スタッドレスタイヤの場合、新品から半分減ると露出する。ここがスタッドレスタイヤとしての使用限界だ(Kumi@AdobeStock)
タイヤの溝が減ると、濡れた路面を踏んだ時に水がタイヤの溝を伝って後方へ排水されなくなる。するとタイヤと路面の間に水の膜ができ、タイヤは水の上に浮き上がって滑ってしまう(Kim@AdobeStock)
タイヤと路面の間に水の膜ができ、タイヤは水の上に浮き上がって滑ってしまうハイドロプレーニング現象。この現象が起きるとドライバーにできることはなく、自然に解消されるのを待つしかない(Natallia@AdobeStock)
タイヤを長く使用すると、溝のあるなしに関係なくゴム自体のグリップ性能が低下してくる。雨が降って路面が濡れてくると、性能低下は顕著に表れる(U-image@AdobeStock)
適正空気圧になるように空気圧を管理して、空気圧不足(過多)による偏摩耗を抑えることでタイヤライフを長くすることができる。タイヤのローテーションも長持ちの秘訣だ(Soonthorn@AdobeStock)