AMSAS搭載車が走行している動画。デモ用に遠隔操作しており、5km/h未満なら無人でも倒れない。もちろんライダーが乗車しても同様だ
トップブリッジ下にアクチュエーターを搭載。5km/h未満の走行中はハンドルの操舵力でバランスを取る。タンク上部の膨らみは充電用のソケットだ
前輪には駆動用のアクチュエーターを装着。停止状態では意外にもステアリング制御は不要で、前後にタイヤを動かすことで自立をキープする
ヒト型運転システムのモトボットver.2。6つのアクチュエーターを制御し、人間のように運転するシステムだ。モトGPライダー、バレンティーノ・ロッシとのバトルでは完敗!
自立システムのホンダ・ライディングアシスト2.0は、車体後部にサーボモーターを搭載。ステアリングに影響を与えにくく、20km/h以上では制御が介入しないため、ライダーの動きをジャマしない
ライディングアシスト2.0は前輪の操舵を自動制御すると同時に、後輪&車体を左右にスイングさせることでバランスを保つ。ただしスイングアームほかリヤまわりを全て入れ替える必要がある
トレーサー9GT+は、大画面7インチのカラーTFTメーターを新採用。前方車と接近しすぎた場合は画面で警告する。また、スマホとのブルートゥース接続が可能になった
高度道路交通システムを用い、二輪ライダーだけでなく、四輪ドライバーの認知&判断ミスを減らすことで、バイク事故を減少できる
事故のきっかけが起きてから「1秒以下」「1~2秒」で70%のバイク事故が起きている。人力による緊急の回避操作が困難なケースが多い