■5代目も楽しみですが中古も魅力!! 新型とともに歴代プリウスをギャラリーで見る
1997年12月に登場したトヨタ 初代プリウス。手塚治虫の漫画キャラクターが登場したテレビCMも印象的だった(中古車価格帯約110万円)
トヨタ 初代プリウス インテリア。シフトレバーをコラム式にするなどしてウォークスルーとなっている
2003~2011年に販売されたトヨタ 2代目プリウス。現在も引き継がれる、空力特性に優れたデザインを採用(中古車価格帯10万〜99.8万円)
トヨタ 2代目プリウス インテリア
2009年登場のトヨタ 3代目プリウス。歴代プリウスの中古車のなかで流通台数が最も多い(中古車価格帯約19.8万〜359万円)
トヨタ 3代目プリウスのインテリア。初代から4代目まで一貫してセンターメーターを採用する
3代目は1.8Lガソリンエンジン+THS IIを搭載
2015年に登場した4代目プリウス。燃費性能だけでなく走行性能も高めた(中古車価格帯97.8万〜379.8万円)。写真はマイナーチェンジ前の前期型
トヨタ 4代目プリウス インテリア(前期型)
現行型は2018年に内外装の変更を含むマイナーチェンジを実施。マイナーチェンジ後はアクの強さが薄らいだ
トヨタ 4代目プリウス インテリア(マイナーチェンジ後)
2022年11月に発表された5代目となる新型プリウス。5代目の販売が開始されれば、4代目の中古車価格にも変動が起こるはずだ
新型プリウスのインテリア。センターメーターがとうとう姿を消すこととなった