インテリアは商用車らしくシンプルながらも、普段使用している仕事道具の種類や形状、収納の仕方などを徹底的に聞き込み、多くの要望を反映した充実した収納スペースを誇る
電動格納式カラ-ドドアミラ-、スーパーUV&IRカットガラス、撥水フルファブリックシート表皮、大型LED荷室灯などを装備した上位グレードのクルーズも設定
車体側面やバックドアの傾きを限界まで立たせ、車体をスクエア化したことで、荷室長1915mm×荷室幅1410mm(4名乗車時)×荷室高1250mmというクラス最大の積載スペースを実現(ハイゼットカーゴ)
変速比幅を拡大し発進時はローギヤ化したことで力強い発進性能を実現したハイゼット カーゴのFR用CVT。駆動力が途切れることがない無段階変速によって、登坂時も快適かつスムーズな加速を実現
スーパーキャリイはスペースが狭い軽トラックでありながら、運転席は180mmのシートスライド量を確保。助手席も100mmのシートスライド量が確保されている
クラストップのリクライニング角度最大40°を誇るスーパーキャリイの運転席。助手席も最大24°を確保
スーパーキャリイは頭上空間にゆとりをもたせたハイルーフ仕様のため、頭上には荷物が収納できるオーバーヘッドシェルフも装備されている
助手席背面には外出先でのデスク作業や食事などに活用できるシートバックテーブルを採用(スーパーキャリイ)
写真は標準ボディ・4WD・ディーゼルエンジン搭載のバンDX
スーパーロング・ハイルーフ・ワイドボディのバンDX
誰もが使いやすい機能的なビッグスペースが確保された荷室。人が荷物を積み下ろししやすい高さに設定されていることも◎
ミリ波レーダー+単眼カメラ方式、歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームを組み合わせて衝突回避や衝突時の被害軽減をサポート(ハイエースバン)
軽バンとしての機能性を追求したG、Lの2グレードに加え、質感の高いインテリアや便利な装備と充実したカラーラインアップで個性を際立たせた+STYLEを設定
写真はN-VANベースの軽商用EV。近年需要が高まる街中でのラストワンマイル配送などの商用利用に加え、個人ユーザーの日常使いにも柔軟に対応する日本の暮らしになじむEVを目指す
純正アクセサリーを装着車した車中泊仕様のN-VAN +STYLE FUN。センターピラーレスとした助手席側のワイドな開口も抜群の使い勝手を誇る
助手席側からのスムーズな積み下ろしを可能にするため、軽バンとして初めてセンターピラーレスを採用。長尺物などの積み下ろし作業もまったく苦にならない(N-VAN)
長時間のドライブでも負担を最小限に留めるフロントシートは腰から背中をしっかりと支えるため、各所に最適化が行われている(プロボックス)
抜群の積みやすさを誇る荷室。荷物を置きやすい低くてフラットな床面、ホイールの張り出しを押さえたパッケージなど効率の良い積載性も魅力(プロボックス)
働く人が本当に使いやすい運転席まわりを徹底して追求。収納スペースは手が届く場所に必要なものが置けるような配慮もなされる