ETCの利用者は94.2%とほとんどのクルマに搭載されている。だが、ETC2.0の利用率は普通車以下で19.9%となっている。ところが中型車以上は66.7%と利用率が高く、ビジネスでは需要が高い(metamorworks@Adobe Stock)
ETC2.0ならば高速道路の途中下車にも対応している。ただし2時間以内に同じ出入り口に戻る必要がある(U4@Adobe Stock)
ETC2.0は、進行方向の道路情報の提供距離が1000kmまで拡大している
ETC車載器はかなり値段がこなれているがETC 2.0対応の車載器はこれに比べると高額な印象である(irise8@Adobe Stock)
新型トヨタプリウスは各種ETC車載器を選択できる
アネスト岩田 ターンパイク箱根では、登録することでETCが利用できる「ETCX」を導入している
VICSの電波ビーコンによる情報提供は2022年3月末でサービスを終了している
ETC2.0のメリットがさらに拡大すれば、一般ユーザーの利用者も増えるはずだ