2003年登場のスズキ ツイン。コンセプトモデルの「Pu3コミュータ」では環境問題を意識した3種のパワートレインが用意されていた
登場が20年早かった「超小型モビリティ」といえるスズキ ツイン
デフォルメされたプルバックカーのようなシルエットだが、安っぽさを感じさせない秀逸なデザインとなっていた
エントリーグレードの「ガソリンA」では、車両本体価格が49万円と圧倒的なコストパフォーマンスを誇っていた
コンセプトは素晴らしかったが、一般的な軽自動車とほぼ変わらない全幅や価格がネックとなり、3年に満たない販売期間で終売となってしまった
コンセプトモデルに設定されたEV車は残念ながら市販版には採用されなかったが、市販軽自動車としては初となるハイブリッドモデルを用意していた
スズキ ツイン
スズキ ツイン
スズキ ツイン
スズキ ツイン