前席3人掛けシートを採用していた日産 ティーノ
並列に3人が座るタイプのため、大人が座るとかなり窮屈に。じつは真ん中シートが緊急用という立ち位置だったのだ
一部グレードにはチャイルドシートが内蔵された
日産 ティーノ
日産 ティーノ
日産 ティーノ
日産 ティーノ
4.3mという比較的コンパクトな全長でありながら、全幅1795mmを確保し6人が乗れるというホンダ エディックス
真ん中を少々後退させることで窮屈感がなくなる素晴らしい設計。後席も同様となり、なんなく6人が乗れる。フロントに2人掛けの際には前席真ん中シートは前に倒れ、巨大アームレスト&トレイとして機能する
ホンダ エディックス
ホンダ エディックス
ホンダ エディックス
ホンダ エディックス
ホンダ エディックス
ホンダ エディックス
ホンダ エディックス
輸入車でフロント3人掛けを採用していたフィアット ムルティプラ。外見の「ぶちゃいく」加減が話題となりがちだが、車内もかなりの個性派なのだ
エディックスほどではないが、真ん中を後退させ、6人がしっかり座れる設計。どちらも肩口にシートベルトを設置
フィアット ムルティプラ
フィアット ムルティプラ
フィアット ムルティプラ
フィアット ムルティプラ
フィアット ムルティプラ
フィアット ムルティプラ
ベンチシート+コラムシフトのトヨタ プロナード。いわゆる「ベンコラ」は日本車にも多数存在した
こちらも「ベンコラ」の日産 グロリアバン
5ナンバーセダンのトヨタ ビスタにもベンコラ設定が
カローラシリーズ初のミニバン「スパシオ」は驚愕の2-0-2仕様のシートをラインナップ
4人乗り2-0-2シート。後席は膝前スペースどころか、膝を伸ばして座れる
こちらは6人乗りの2-2-2シート