■開発テーマは「継承と進化」! 18年ぶりフルモデルチェンジのNEWセンチュリーをチェック!
トヨタ センチュリー(電気式無段変速:1960万円)。ボディサイズは全長5335×全幅1930×全高1505mm、ホイールベース3090mm、車重2370kg
2012年から6年半かけて開発された新型センチュリー。その、また、徹底的に磨き込んだボディは姿見としても使えるほどに輝いている
「継承と進化」をキーワードに20年ぶりにモデルチェンジしたセンチュリー。ひと目でセンチュリーとわかる堂々としたデザインで、過去2世代のイメージを保ちながら新しさを主張している
センチュリーの象徴であるフロントセンターの「鳳凰」エンブレムは金型を1カ月半かけて手で彫り込む
走りはよくてあたりまえ(笑)。だがやはり、運転するより乗せてもらいたいクルマだ
レクサスのように複雑なところがなく、すぐになじめるインテリアは運転手さんに喜ばれるはずだ
リアシートこそセンチュリーのメインステージ。電動オットマンもあって快適な乗り心地だったのは言うまでもない
前席と後席の間にモニターがドーンと置かれている。応接間のテレビのような昭和の光景を思い出した
V8、5Lハイブリッドを搭載し、エンジン381ps、モーター224psの圧倒的なパワーとJC08モード燃費13.6km/Lの低燃費を両立
「トヨタはセンチュリーのクーペやオープンカーを作るべき」と語ってくれたテリーさん(写真、内容はすべてベストカー本誌掲載時のものです)
PR:【期間限定】ガソリンが6ヶ月最大7円/L引き ≫
PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫
新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫