F1も開催されるベルギーの有名サーキット、スパ・フランコルシャンでテスト中のトヨタの新型GT3マシン。このマシンのベース車がレクサス LFAIIとなる(PHOTO/APOLLO)
新開発のV8、4Lツインターボはエンジンだけで700〜720psを発生する
LFAの後継車ということで便宜上「LFA II」と呼んでいるが、市販時の車名は不明。GRブランドで、限定車ではなくカタログモデルとして登場する(ベストカー編集部作成の予想CG)
レクサス LFA II(仮称)予想スペック 全長4600×全幅1950×全高1200mm ホイールベース2700mm V8、4L、DOHCツインターボ(720ps/70.0kgm)+マルチステージハイブリッド(システム出力900ps) 駆動方式:FR 登場時期:2025年秋 予想価格:2000万円(ベストカー編集部作成の予想CG)
2010年12月から2012年12月にかけて販売されたレクサス LFA。レクサス初のスーパーカーとして限定500台が生産された
レクサス LFAの価格は3750万円だった。それを考えるとLFA IIは5000万円クラスになっても不思議ではないが、2000万円前後を目標にしているというから驚きだ。しかも限定車だった先代と異なりカタログモデルとして登場予定とあって、トヨタの意気込みが伝わってくる
レクサス LFA
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