二輪BEV 世界戦略車第一弾 BEV スクーター「e-Address」【参考出品車】ジャパンプレミア
2025 年1 月にインドで開催された「Bharat Mobility Global Expo2025」で二輪BEV世界戦略車第一弾BEVスクーターを日本で初めて展示。
80kmという十分な航続可能距離と洗練された外観を持つ実用性に優れた原付二種相当のスクーターで、「最新の技術を活用したバイクに乗って、日常生活をよりスマートにしたい」というお客様の願いを叶えるモデルとして提案。
パワートレーンは、信頼性と安心感のあるリン酸鉄系のリチウムイオンバッテリーを採用し、ポータブル充電器を用いて家庭用コンセントでの充電が可能。またドライブモード、回生ブレーキ、リバースモードを装備している。
主な装備は固定式バッテリーの採用により、シート下収納(17L)を確保したほか、キーレスシステム、スマートフォンとの連携可能なカラーTFT液晶メーターを採用している。
GSX-R1000R海外仕様モデル【市販予定車】
2025年8月に鈴鹿8 時間耐久ロードレースにおいて発表した「GSX-R1000R」を出展。展示ではレース走行時のようなフルバンク状態を体験しながら撮影ができるフォトスポットを用意するという。
水素エンジンバーグマン【二輪技術展示車】
スズキはカーボンニュートラルの実現に向けたマルチパスウェイでの取り組みのひとつとして水素エンジンの研究開発を行っている。
「バイクの楽しさのひとつである、排気音を楽しみながらも環境に配慮した乗り物に乗りたい」を叶えるモビリティ。ブースでは、ジャパンモビリティショー2023 で参考出品したモデルからの進化がわかるよう、カットモデルを展示する。
GIXXER SF 250 FFV「海外仕様モデル」【参考展示】
スズキはインジェクターや燃料ポンプ、エンジン制御等を改良して、バイオエタノール85%の混合燃料が使用可能なフレックス燃料車(FFV)を開発し、2025 年1 月にインドで発売した。
植物を原料とするバイオエタノール燃料を使用することで、従来の化石燃料に比べてCO2 削減に貢献しながら、ガソリンの使用も可能で高い利便性を実現している。そのほか、市販車 新型「DR-Z4SM」を展示予定。
【画像ギャラリー】注目の軽乗用BEV、e-VanVan、ペダル付き折り畳み電動バイクe-POなどの写真をチェック!(63枚)画像ギャラリー


































































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