スバルの新型EVがアメリカで初公開! トヨタと共同開発第2弾でリアオーバーハングが長い!! まさにソルテラのワゴン版!? 

スバルの新型EVがアメリカで初公開! トヨタと共同開発第2弾でリアオーバーハングが長い!! まさにソルテラのワゴン版!? 

 スバルの新しいEVがニューヨーク国際オートショーで公開された!! 一瞬ソルテラかと思いきや、全長は15cm以上延長しており、ソルテラのお兄ちゃん的存在に!! 生産は矢島工場で行われるという。

文:ベストカーWeb編集部/写真:SUBARU

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スバルらしいオフロードで映えまくっちゃうEVが爆誕だ!!

スバルの新型EVとして公開されたトレイルシーカー

 ニューヨークモーターショー2025において、新型アウトバックをお披露目したスバルだが、同時に新型BEVも発表した。名前はトレイルシーカー。スバルとしてはソルテラに続くBEVとなる。

 また、e-TNGAを採用したトヨタとの共同開発車第2弾で、生産は矢島工場で行われるとのことだ。ボディサイズはソルテラと比較すると全長が15cm以上長くなっている。フロントオーバーハングが短くスタイリッシュだ。

 パフォーマンス面では、前後アクスルに配置された2つの電気モーターによって、約375psを発生する。また、X-MODEデュアルモードシステム、グリップコントロール、下り坂アシストコントロールと様々な機能を装備することで、オン/オフロードを問わず不満のない走りを実現する。

 さらに、74.7kWhのリチウムイオン高容量バッテリーを搭載することで、航続距離は1回の充電で418km以上。バッテリー予熱システムによって、暑い環境や寒い環境でも急速充電に対応できるのも魅力的だ。

ディスプレイサイズはスバル車史上最大となる14インチ
ディスプレイサイズはスバル車史上最大となる14インチ

 新型アウトバックでは長年採用されていた縦型ディスプレイを廃止して、12.1インチの新たな仕様に変更されたが、トレイルシーカーではスバル史上最大となる14インチのタッチスクリーンを装着。ドライバーに対しての配慮がなされている。

 スバル伝統のシンメトリカルAWDシステムと評価が高い安全機能を兼ね備えながらも、新たなコンセプトでデビューを飾るトレイルシーカー。ソルテラとアウトバックをミックスさせたかのような新味で、2026年に市場デビューを飾る。

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