昨今の日本は、クルマを含め物価上昇しているにも関わらず、収入はなかなか増えない、という背景がある。
それにより、東南アジア向けで比較的コンパクトながら充分使える3列目シートを持ち、それでいて安価なホンダBR-V、三菱エキスパンダー、スズキエルティガといったクロスオーバー寄りミニバンの日本導入を望む声が、ここ数年自動車メディアを中心に高まっている。
この種類のクルマは、ダイハツも、インドネシアで生産されるセニアというモデルを持っている。ここでは2021年11月、3代目モデルにフルモデルチェンジされたセニアを紹介していく。
文/永田恵一、写真/DAIHATSU
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