■新型シエンタのデザイナー陣のコメント集
・プロジェクトチーフデザイナー 加藤孝明氏
子供の頃からカーデザイナーを目指し、全体に関わる事ができた最初の車です。企画時は趣味のアウトドアで使える愛車になるといいなと…。今は空前のアウトドアブーム、訪れたキャンプ先で見かける事を楽しみにしています。
・エクステリアデザイン担当(トヨタ自動車東日本)東浦潤一氏
例えば移りゆく季節の中ちょっといいものに見える存在
車が憧れの生活を運んでくれるのではなく家族の成長と共に気兼ねなく使える相棒
3代目はそんな感じのシエンタです。
・エクステリアデザイン担当(トヨタ自動車東日本)庄司義和氏
飽きの来ないデザインで、長く使えて、たくさん荷物を積めて、視界が良くて、運転しやすい、ツールライクな車が欲しいなーと思ってつくり始めました。皆で力合わせたら、こんないい一台ができました。
・エクステリアデザイン担当(トヨタ自動車東日本)中間咲良氏
「日常風景を彩るような楽しい車にしたい!」その思いで、暮らしを写真で切り取ったような使用シーンやイラストを描き、初期の段階からメンバーと目指す世界観を共有しながらアイデアを出していきました。お客様の生活がこの車によって豊かなものになりますように!
・エクステリアデジタルモデル担当(トヨタ自動車東日本)二宮亮太氏
「日常を彩り、愛着が湧くちょっといいモノ」とはどんなカタチなのかをチームのメンバー全員で意見を出し合いました。全体のスタイリングからディテールまで一つずつ真剣に、でも遊び心も忘れず議論を重ねたことで、皆さんの日常に寄り添う相棒のような車をつくり上げることができました。
・エクステリアモデル担当(トヨタ自動車東日本)猪狩昌彦氏
日常に溶け込み、遊び心を忘れない。そんな思いでつくりました。ソロで使ってもヨシ!家族や仲間と使ってもヨシ!様々なライフスタイルに寄り添えると思います。モデル製作期間中に家族が増えた僕のライフスタイルにもピッタリな相棒になりそうです。
・インテリアデザイン担当(トヨタ自動車東日本)藤嶋亮達氏
良いアイデアを見つけるには?と考えた末、チームメンバー皆で内装モックの中でごはんを食べてみました。そうしたら、ドアに縦型ストレージをつくる!というユニークなアイデアを発見。そのアイデアを楽しくアピールするピクトグラムも添えてみました。どこに入っているか探してみてください。
・インテリアデザイン担当(トヨタ自動車東日本)桂正一氏
「自分たちが思い描く、ちょっといい暮らしってどんなの?」車だけじゃなく生活全部に目を凝らして、お客様と同じ価値観のメンバーが等身大でデザインしました。組みあがったモデルを見た時は鳥肌が・・・。ぜひ、新しい生活を新しいシエンタでスタートさせちゃってください。
・インテリアデザイン担当(トヨタ自動車東日本)黒原健太郎氏
開発初期、「家族って友達みたいだな」と思ったことがありました。親も子供もフラットな関係で、いろんな経験を重ねていきたい。とっておきの時間の側で寄り添える、素敵なハコが出来たと自信をもってお届けします!あとはお客様がどんな使い方をするのか、興味津々です♪
・カラーデザイン担当(トヨタ自動車東日本)荒田海優氏
お洒落な雑貨屋やカフェに出かけたい。趣味のキャンプを謳歌したい。大好きな家族と出かけたい。そんなお客様にとって本当に欲しい車は何か。メンバー全員でたくさん悩み、とことん追及しました。この車が皆様にとって、何気ない日常に寄り添ってくれる、大切な存在になってくれたら嬉しいです。
コメント
コメントの使い方前がアレだったからね、、、
比較するといいよね