レクサスLMが話題を集めた上海自動車ショーだが、その陰で衝撃的なコンパクトEVがデビューしていた。その名はBYDシーガル。30kWのバッテリーを積み、なんと価格が145万円というのだ。こいつが上陸したら、日本車は太刀打ちできるのか? 会場でクルマを間近に見たジャーナリストがその破壊力を語る!
文/佐藤耕一、写真/佐藤耕一、BYD、
レクサスLMが話題を集めた上海自動車ショーだが、その陰で衝撃的なコンパクトEVがデビューしていた。その名はBYDシーガル。30kWのバッテリーを積み、なんと価格が145万円というのだ。こいつが上陸したら、日本車は太刀打ちできるのか? 会場でクルマを間近に見たジャーナリストがその破壊力を語る!
文/佐藤耕一、写真/佐藤耕一、BYD、
GRスターレットは次期型ヤリス!? 2025年に出たクルマをALL CHECK!『ベストカー1.10号発売!』
12月に入り、いよいよ今年もラストスパート。2025年は新型車ラッシュに加え、JMS2025をはじ…
コメント
コメントの使い方サクラは日本のニーズにあっており、乗ってみても悪くないクルマとは思う。しかし郷土愛をもってしてもリーフは微妙だ。先週、海外でシーガルを含めBYDを数十台見かけたが、質感も完成度も高く見えた。それもそうだろう、かつての日本のものづくりを今のスピードでやっているのだから。中国というだけで避ける客ばかりの日本ではしばらく厳しいだろうが、そもそもセグメントごとの選択肢すらない日本勢は対抗もしていないのだ。
かつて北米では日本車は安かろう悪かろうと言う定評で、あんな物白人以外のヒスパニック系か女子学生の通学用って言われていた。でも安かろうで買う人が多かったから、悪かろうは乗ってみて払拭されて行った。我々メーカーの努力もあったが、まずは乗ってみての評価。
これもそうなるだろう。
まさにコモディティカーって感じですね。日本で補助金入れて200万円未満なら、デザインも悪くないしそれなりに勝ち目あると思うな。軽は嫌だけど、安いEV欲しいみたいな層には刺さりそうな。流石に宏光MINIほどのインパクトはないけどね。
掃除機や扇風機じゃないんだから安けりゃいいってもんじゃないでしょw
日本には日本製のEVがあるので結構です。どうぞ上陸などなさらぬよう。