■単眼広角カメラを新たにアイサイトに採用!
ちなみにエクステリアだが、今回の改良では特にアナウンスされていない。だが、北米ではすでに2023年モデルで大幅なフェイスリフトを受けており、日本仕様でもゆくゆくはこのフロントマスクへ変更されるものとみられる。
パワートレーンは日本仕様では水平対向4気筒1.8L直噴ターボのCB18ターボのみとなっているが、北米仕様は水平対向4気筒2.5LDOHCとレヴォーグやWRX S4が搭載している水平対向4気筒2.4L直噴ターボがラインナップされている。
今回の改良モデルでは、クロストレックや新型インプレッサにも採用された広角単眼カメラ、そしてスマートリアビューミラーを新たに採用し、全グレードに標準装備としている。また、Limited EX 本革シート装着車にはシートベンチレーション/クッション長調整機構を追加することで、商品力を向上させた。
また、新たに特別仕様車として「Limited EX “Active × Black”」を設定している。こちらは上級グレードのLimited EXとアウトドアらしさを強調したX BREAK EXの外装と内装を合わせた感じの特別仕様車となっている。
Limited EXとX BREAK EXの両方のテイストが欲しいユーザーにはうってつけのモデルといってもいいかもしれない。正式発表は2023年秋となるが、スバルのフラッグシップクロスオーバーSUV購入を考えていたユーザーはひと足先にスバルディーラーへ急げ!
【画像ギャラリー】レガシィアウトバック今秋一部改良モデル登場! 全国で先行受注開始!!(21枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方フルモデルチェンジ後のフォレスターにもベンチレーションが付いてたら確定で乗り換えるわ
A型は怖いけど
スバルの車はでかい・燃費が悪いと言われておりますが、それを考えても魅力あるのがすごいところですね。レガシーはスバルの救世主として登場し、今では車名(英:歴史的価値・遺産などの意)を有言実行していますし。安全性とデザインを武器に頑張ってほしいです。
レガシィね。
あとレガシーは古臭いとか時代遅れという意味もあるんだよね。必ずしも良い意味だけではないよ。
長寿モデルとなり、マツダ6と似た臭いが出てきましたが、良い車なことに変わりはありません。
顔の変更なしは意外という声もSNSでありましたが、B4なき今、スバルのフラッグシップとして国内では落ち着いた現行顔がベストだと思います。
良い車なので是非買ってくださいね。クルマコレクターさん。