スープラ ランエボ GT-R…「今!」が買いの傑作国産スポーツ10選

■まとめ:続く中古価格の高騰! 買うなら今か?

 アジア圏でのドリフトブームや北米の「25年ルール」によって、1980年代後半から1990年代の国産スポーツカーの海外での人気が高まり、中古車がどんどん海外に流出している。

 中古車は「一物一価」ともいわれていて、同じコンディションのモノはほかに存在しない。したがって、気に入ったモノが見つかった時が買い時なのだ。

 ここまで高騰してしまっていても、今が買い時なのかと問われれば、「買い!」と答える。それはこういった中古車相場が下がる時は、もうイイ個体がなくなった時だからだ。まだじっくりと吟味して購入するほうが、後悔することはないはずだ。

 気になるのはこの中古車国産スポーツカーブームは終わらないのか? ということ。北米とアジア圏では異なる文化として発展しているので、しばらく沈静化することはない。

【画像ギャラリー】往年の傑作国産スポーツにもう手が届かなくなるかも!? 「絶滅危惧種」リストをギャラリーでチェック!!

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