注目新型車のデビュー情報とお役立ち企画が競い合った6/4(日)〜6/10(土)の『ベストカーWeb』。
本記事ではその一週間の中で特によく読まれた記事をダイジェスト&編集後記を交えてご紹介いたします。
見逃した方、もう一度読みたい方はぜひご参照ください。以下、アクセスの多かった順に紹介いたします。
■【1位】ディーゼル車には相性の悪いオーナーがいる!【クルマの達人になる】
輸入車SUVやミドルサルーン、国産車でもマツダのCX-5やデミオなどラインアップが充実してきたクリーンディーゼル車。しかしガソリン車との特性の違いは「使う燃料の違い」だけではない?
案外見落とされがちな、「DPFが暖まるまでは充分稼働しない問題」。
自宅から15分くらいの距離でチョイ乗りを繰り返すユーザーには、ディーゼル車はガソリン車と比べて燃費が悪化し、トラブルの原因にもなる??
週明け早々日曜日の記事でしたが、大量アクセスで一位獲得です。
>> 続きはこちら
■【2位】新型N-BOX吊り目のカスタム初公開! 9月中旬発売の2代目も大ヒット確実か!!
2位に登場したのは、大ヒット軽自動車の新型情報。2016年の車名別(軽自動車)販売台数1位を獲得した「日本で一番売れている軽自動車」であるホンダ・N-BOX。
デビュー5年半を迎えてなお売れまくっているこのN-BOXが、2017年9月にフルモデルチェンジを実施する。
今週(6月9日午前11時)は、そのティザー(事前告知)情報がホンダ公式サイトより発表されました。
今回発表されたのはN-BOXのワル顔仕様「カスタム」のスタイリングと内装、それに軽自動車初搭載となる「ホンダセンシング」の搭載告知でした。
現在ホンダの各ディーラーでは、この新型の告知とともに現行型の在庫一斉セールが展開中との情報もあり。
さて新型の性能やいかに??
>> 続きはこちら
■【3位】スバル・レヴォーグ、3年目の大型変更でアイサイトがググッと進化
続いてのエントリも人気車の新型ティザー情報。
今週6月5日(月)に公開された、スバルレヴォーグとWRX S4の新情報。特にレヴォーグはデビュー3年目でのビッグマイチェンとなり、注目が集まりました。
外観はそれほど大きく変わりませんが、なんといっても「新型アイサイト搭載」がビッグニュース。
各メーカー、競ったように衝突軽減ブレーキ技術のが発表されるなか、トップランナーであるスバルのアイサイトはどこまで進化を続けるのか。ぜひ乗って確かめてみたい。
なお新型レヴォーグの正式発表は7月3日、発売は8月7日を予定。なんというか、こういう「先行情報を小出しにしていって、ユーザーの興味を集める手法」、増えましたよね。
>> 続きはこちら
※アイサイトの関連記事、アイサイトにできること、できないこと 【“自動”技術 10の 疑問】もぜひご参照ください
コメント
コメントの使い方