300台が富士スピードウェイの本コースを走った! 圧巻のパレードランでフィナーレ
イベントでは、クルマの展示だけでなく、富士スピードウェイという舞台を生かした走行プログラムも実施された。そのひとつが「ステランティス・パフォーマンス・チャレンジ」である。
このプログラムでは、全8ブランドの車両がサーキットに集まり、さまざまな計測を通じて走りの特徴を競い合った。
スポーティな走りを追求するアバルトやアルファ ロメオ、フランス車ならではの乗り味を持つプジョーやシトロエン、アメリカンSUVのジープなど、個性の異なるクルマが同じ舞台に立つこと自体が面白い。
また、「ジープ・トレイル・チャレンジ」では、ジープ ラングラーによるオフロード走行を体験。舗装路とはまったく異なる環境で、ラングラーが持つ本格的な悪路走破性を体感できるプログラムとなった。
そして、イベントの最後を飾ったのが、富士スピードウェイのレーシングコースを使用したパレードランである。なんと300台ものオーナーカーが参加し、サーキットを走行したのだ。
アバルト、アルファ ロメオ、シトロエン、DSオートモビル、フィアット、フィアット プロフェッショナル、ジープ、プジョーという、歴史も生まれた国も異なる8ブランドのクルマが、同じコースを走る光景は壮観だった。
自分の愛車で富士スピードウェイのレーシングコースを走るというのは、クルマ好きなら一度は体験してみたいもの。ましてや、同じブランドを愛する仲間だけでなく、さまざまな輸入車オーナーと一緒に走れるのだから、貴重な思い出になったことだろう。
ステランティスジャパンが初めて開催した今回の合同イベントは、単なるオーナー同士の交流会ではなく、異なるブランドの魅力を一度に体験できる一大フェスティバルとなった。
個性の強い8ブランドが集まるからこそ、他のメーカーにはない楽しさが生まれる。
愛車への思いを共有するだけでなく、これまで知らなかったクルマに興味を持つきっかけにもなる。これこそ、ステランティスジャパンが複数のブランドを展開している強みだろう。
約1400台、約3000人が集まり、300台のパレードランで締めくくられた記念すべき第1回。今回限りのイベントにしてしまうのは、あまりにももったいない。
ぜひとも第2回、第3回と続けて、輸入車ファンにとって恒例のビッグイベントに育ってほしいものである。
【画像ギャラリー】8ブランド約1400台3000名が一堂に集った熱い1日の写真を見る!(37枚)画像ギャラリー








































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