20代と女性のすごい支持! 常識外の売れ行きを見せるレブル250の販売データに迫る


【常識外5】クルーザースタイルだが、ネイキッド寄りなことで人気に

 シンプル、RAW(未加工の素材)をコンセプトにデザインされたレブルシリーズ。日本でもシンプルでクールと狙い通りの反応が得られている。面白いのは、日本ではクルーザーというよりもネイキッドバイク寄りなことで人気が得られている。例えば足置きとなるステップ位置が通常のネイキッドバイクと同じ位置にあることによるという。

 「レブルは、クルーザーという領域でホンダはリリースしているのですが、どちらかというとネイキッド寄りな存在でご好評いただいているところもあります。ステップの位置は普通のクルーザーモデルでは前方になりますが、スポーティな走りを体感できるようにニーグリップもできる位置で確保されています。

 こういった特性もありますがダントツは足着き性です。圧倒的な足着き性がこれだけ多くの若い方、初めての方に受け入れられているのかなと思います」(和泉氏)

レブルシリーズのイメージ作りはこのような写真で展開されており、スポーティに走り回ることができる楽しさがアピールされている

 つまり、シート高は低くくてもカッコいいバイクじゃなきゃダメ。そしてネイキッドレベルのスポーツ性や、初心者でも安心して扱える取り回し性もある。これらが国内におけるレブル250人気の要素としてまとめることができる。これにSNSで火が付けば再現性も見込めるはずだ。

 和泉氏は「レブル250は現在でも非常に多くの受注をいただいておりますので、販売台数はまだまだ拡大傾向にあると思います」と語っており、今年もレブル旋風が止むことはなさそうだ。

28歳の若手である和泉貴士さんがレブルシリーズの機種担当。写真のレブル1100も受注は好調。「レブル250からのステップアップもおすすめです!」と語る

【画像ギャラリー】ついに1万台を突破した大ヒットレブル250の初公開グラフはこちら