これが次期クラウンのSUVになるのか!? クラウンクルーガー発表!!


トヨタのピュアEV大攻勢がいよいよ始まった

トヨタの新しいEVの新しいシリーズ第一弾となるbZ4Xコンセプト

マジで来年発売…! トヨタとスバル共同開発の新SUVは新ブランドのフラッグシップ!!

 電気自動車普及のペースが「世界一」とも言われる中国市場において、「電動化やEV」はなくてならないキーワードだ。本モーターショーで、トヨタは新しいEVシリーズ「TOYOTA bZ」を発表、シリーズ初のコンセプトカー「TOYOTA bZ4X CONCEPT」をワールドプレミアした。

 トヨタの発表によると、2020年のトヨタの電動車の世界販売台数は約195万台、トヨタ全体の23パーセントを占めるという。多いようにもみえるが、まだまだ全体の4分の1にも届いていない状況だ。

 今回の「TOYOTA bZ」シリーズ発表をきっかけに、トヨタは今後、中国市場を筆頭に、EV大攻勢をかけ始めるようだ。

 本稿の主題である、新型ハイランダーや新型クラウンクルーガーは、これまでならばビッグニュースになるところではあるが、今回のトヨタのプレゼンテーションでは、あくまでおまけに過ぎないような位置づけだった。

クラウンクルーガーがそのまま日本で、次期クラウンとなるのか!?

これがセダンとしての最後のクラウンと噂される現行クラウン

 今回の新型車クラウンクルーガーが、このまま日本の新型クラウンになるのか!? については、筆者は「NO」だと考えている。

 日本市場向けのサイズ感ではないうえに、こうした大型3列シートSUVへの需要は、そもそも少ない。

 また、歴代クラウンのオーナーにとって、クラウンはあのセダンタイプであるからこそ「クラウン」なのだ。そんな顧客の信頼を裏切るような売り方は、トヨタ自販も許さないだろう。

 次期型クラウンは、「高齢者対応のドメスティック特化型セダン」の道が良いと筆者は考えている。クラウンならば「何もかもが大丈夫」という、絶対的な信頼関係を、クラウンを売るトヨタ自販は、顧客との間で強固に築いてきた。

 これからも、クラウンを見守ってきた顧客へ真正面から向きあって、クラウンに絶大な信頼を寄せている「信頼感」を最後まで守りぬくのだ。 「人生最後に選んだクルマがクラウンで良かった」と思ってもらえたならば、それがブランドとしてのゴールなのだと思う。

 今回、発表されたクラウンクルーガーは、これまでベストカーwebが伝えてきたクラウンSUVとは違った中国専売仕様のSUVの可能性が高いが、今後、次期クラウンSUVの情報が入り次第、随時お伝えしていこう。

クラウンの王冠マークが燦然と輝いている
トヨタの最新大型FR用プラットフォームであるGA-Lプラットフォームをベースに開発されれば、威風堂々とした正統派大型SUVになるだろう。現行クラウンがSUVになったらという、新時代のクラウンの姿。これはこれでありだ(CGイラストはベストカーが製作したもの)

令和のクラウンが見えた!! 次期型SUV化の真相ついに判明!!!

【画像ギャラリー】次期クラウンは王冠が付いたクルーガーになるのか? 詳細写真をチェック!