2022年1月13日に発売開始となった新型ノア/ヴォクシー。
販売も好調のようで、販売目標台数はノアが8100台/月、ヴォクシーが5400台/月とのことだが、モデル廃止直前の2021年12月でも、ヴォクシーが6024台、ノアが3617台であることを考えれば、少なくともしばらくは目標を大幅に超える月が続くことだろう。
今回の新型ノア/ヴォクシーでは、エクステリアやインテリアも進化させ、痒い所に手が届く各種便利装備も満載されたほか、TNGAプラットフォーム(GA-C)を採用し、先進運転支援装備もてんこ盛りされ、ハイブリッドモデルではすべての電気モジュールが刷新された、とのことで、その進化を味わいたく、試乗の機会を楽しみにしていた。
今回、新型ノア/ヴォクシーのガソリンモデル2WD、ハイブリッドは2WDとE-Four各々に公道試乗させていただくことができた。その様子をお伝えしよう。
文/吉川賢一、写真/西尾タクト
コメント
コメントの使い方エンジン車もハイブリット車もエンジン音は同じように感じますがね