■「納期さえ短縮できれば」首都圏トヨタ店営業関係者
販売店にとっては成約しても納車しないと収益にならないので、死活問題だ。当面は既納ユーザーの場合を中心に成約した時点でクラウンクラスなら100万円、小型車以下だと30万円の前金をいただいている。下取り車がある場合は納車が間に合わない場合は、安く車検を受けてもらうようにしている。増産、増配によって納期が短くなるのを大いに期待している。昨年、一昨年に比べて新車自体の売れ行きはよくなってきているので、納期さえ短縮できればすべての問題が解消すると考えている。
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