■感涙に包まれたセレブ3人のステージ!!
イベントを主催するのは、チューニングパーツやコンプリートカーを手掛ける株式会社Kamiwaza-Japan。代表の一樂智也氏は、2008年第15回十勝24時間レースにフェアレディZでクラス優勝し、総合でも4位に入っている。
その時のメンバーが超豪華で、近藤真彦氏、荒聖治選手、横溝直輝選手というから驚きだ。一樂氏が“緑のボルシェ”で登場すると、場内は沸き返った!!
ステージのラストとなるセレブ3人のトークショーでは、一樂氏が涙ながらに作品とチューニングにかける熱い想いと感謝を述べ、タイリースが抱きしめるというシーンも。
場内のモニターにも大きく写っていたこのシーンにより、来場者にもその思いが伝わっているようだった。見てるこっちも涙を誘われた素晴らしいシーンだった。
延期前に8月のチケットを購入した来場者の中から、抽選でコディ・ウォーカーのハイタッチ会も実施された。ファンへの神対応で知られるコディはやっぱり今回も男前だった!
ラストは1100台のナイト・パレードランで締めくくった。
なおイベントの収益の一部は、ROWW(Reach Out World Wide)へ寄付されるという。同団体は、2010年1月12日にハイチを荒廃させた大規模な地震を支援するため、ポール・ウォーカーが設立した団体だ。
次回「FUELFEST 2025 in TOKYO JAPAN」が、同じ富士スピードウェイで2025年夏に開催予定だ。詳細は公式ページをチェックしよう
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コメント
コメントの使い方ポールは「撮影中に事故で亡くなった」だと語弊があるよ。「正しくは撮影期間中にプライベートの事故で亡くなった」でしょ。映画の撮影に問題があったみたいな書き方やめたほうがいいと思う。