アルファードが「威圧顔」のNO.1か!? オラオラ顔世界選手権開催!!


オラオラ顔の多いピックアップ部門は?

■ピックアップトラック部門エントリー車
●フォードF150
●シボレーシルバラード
●ラム

グリル中央の太いバーにフォードのロゴが入るF150
もはや怪獣系の顔? シボレーシルバラード
数種類の顔が用意されるラム。写真は3500

 まさにピックアップ界の三大オラオラ顔。常にこの3車はアメリカンなオラオラ度を競ってきた。

 どれが一番オラオラかは、グリルの色にも大きく左右され、一概に言えないし、好みもあるので判定が非常に難しいが、あえて言わせていただきますと、フォードFシリーズは非常に正統派なオラオラで、迫力はもちろん十分なんだけど正統派ゆえの弱さというか、フレッシュな押しはやや弱い。

 車名にダッジの名を捨てて単に「ラム」となったラムちゃんは、伝統のブタ鼻を弱めて通常に近いボンネット形状にしたことが、オラオラ的には裏目に出ている。

 その点シボレーシルバラードは、オラオラの伝統芸であるメッキグリルのこれでもか重層攻撃。

 メッキラインをビッグマック風に積み重ねることで、オラオラピックアップデザインの新境地をちょっとだけ開いたと言えるのではないか?

★判定/シボレーシルバラードの勝利!

スポーツカー部門のオラオラ顔NO.1は?

■スポーツカー部門エントリー車
●フォードマスタングシェルビーGT500
●BMW4シリーズクーペ
●シビックタイプR

760hpの5.2L、V8スーパーチャージャーエンジンを搭載するフォードマスタングシェルビーGT500
巨大なグリルだがナンバープレートが邪魔しているBMW4シリーズクーペ
マイナーチェンジしたシビックタイプR。写真はリミテッドエディション

 スポーツカーは先っちょのとんがりが命。先っちょがとんがっていると、自動的にグリルをデカくすることは難しい。

 そこで今回のエントリー車は、スポーツカー界のデカ顔クンたちから選出させていただきました。

 マスタングシェルビーGT500の顔は、まるでアウディのシングルフレームグリル! 洗練されているけれど迫力に満ちている。

 ヘッドライトもまるでサメ。ジョーズである。人間は速そうな形状に対して本能的な恐怖を感じるが、それは原始時代、サーベルタイガーに捕食されていたからでしょうか? マスタングも「食われちゃう~!」感満点だ。相当に強力である。

 オラオラ界の風雲児・BMWは、新型4シリーズクーペで掟破りの巨大キドニーグリルを繰り出した。この猛烈に縦長のキドニーグリル、インパクトは実に強烈。「まさか!」としか言いようがない。

 惜しむらくは、キドニーグリルの中央にナンバープレートが付いちゃうこと。これじゃせっかくのグリルが上下二分割されて、迫力が台なししじゃないですか~!

 日本のナンバープレートなら左右にずらすことも可能かもしれないが、たぶんそれはやらないでしょう。オラオラ的には残念無念。

 その点シビックタイプRは、何気にすさまじい迫力だ。グリルよりも、左右下側のサイドエアインテークの巨大さがスバラシイ。

 これと強烈なツリ目のハーモニーが、極めて戦闘的なイメージを生み出している。リアウイングもチラ見えして花を添える。意外とハンパなくオラオラです。

★判定/シビックタイプRの勝利!

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