■02 充分熱を蓄えるまで 薪をいじるのは「待った」!
たっぷりの焚き付けや細い薪が熾きになったら、少し太い薪をそっと置く。この段階で火をいじりすぎると、熱が逃げて立ち消えの原因に。次に置く薪を温めておいてもいい。
【Tips!】手軽なのはライター! 濡れ、寒さにも備えよう
ライターは扱いやすいが、低温下では火花が飛ばないことも。濡れても寒くても、確実に火花が出るファイヤースターターや防水マッチがあると安心
■03 ひと目でわかる! 後悔しない焚き火レイアウト
キャンプ場で不用意に焚き火をすると、隣のサイトが煙だらけになったり、クルマやテントに火の粉が飛んで悲しい目にあいかねない。自分も周囲の人もハッピーになる焚き火レイアウトを目指そう。
■04 火は薪に沿って上がるから炎を大きくするなら薪を立てる
薪が2本以上あると互いの熱で燃え続けるが、1本では立ち消える。また、薪を高く重ねると炎が大きくなるし、薪が何本も交差するところに炎が集中する。こうした特性を覚えれば火加減は思いのまま。
■これから焚き火をはじめるなら! ギャラリーでは「焚き火ギア」をご紹介。
せっかく焚き火道具をそろえるなら、すぐにだめになるものではなく長く使えるものを選びたい。
焚き火台やトングなど、ひと通り買っても総額2万円以下になる良品を集めてみた。ぜひ見てみてほしい。
【画像ギャラリー】これから焚き火をはじめるなら! 総額2万円以内でそろうタフ&手間いらずの焚き火ギアカタログ(14枚)画像ギャラリー
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