2040年までに、販売する全ての車を電気自動車と燃料電池車にするとの目標を掲げているホンダ。2024年は、ホンダの電動化にとってキーポイントの年となりそうだ。この先電動化が予定されているクルマを一部ご紹介する。
※本稿は2023年12月のものです
文/ベストカー編集部、画像/HONDA、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年1月10日号
■ホンダの本格的な電動化が始まる!
2040年までに全車BEV(電気自動車)とFCEV(燃料電池車)にするとの目標を掲げているホンダ。まだ先の話だけに変わる可能性もあるが、2024年以降は電動化が一気に進む。
国内では2024年にN-VAN eとCR-VのFCEV、2025年にN-ONE eのほか2026年にBEVの小型SUVを2車種発売すると発表。
GMとの共同開発を中止するという衝撃的なニュースもあったが、ホンダの電動化の波は止まらない。なお、ソニーとの共同開発車のアフィーラは2025年には市販車が公開される。
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