今も新車で買えるのに半額!? 400万円台からイケるZ4買いじゃない!?

今も新車で買えるのに半額!? 400万円台からイケるZ4買いじゃない!?

 デビューして僅かな年数で、新車価格の1/2近い中古車価格で流通するクルマは昔から存在している。もちろん欠陥がある訳ではない。「不人気車」というイメージさえ気にしなければ…時に非常に魅力的な選択肢になり得るのである。

文:古賀貴司(自動車王国) 写真:BMW

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中古車の常識は変わり続けている

Z3の後継として2003年に初代Z4、2009年に2代目、2019年に現行モデルに進化したZ4。現在の新車価格は794万〜964万円となっている。
Z3の後継として2003年に初代Z4、2009年に2代目、2019年に現行モデルに進化したZ4。現在の新車価格は794万〜964万円となっている。

 新車登録時から数年経てば、たとえ高級輸入車でも財布に優しい身近な存在になる、というのが従前のセオリーだった。しかし最近、中古車市場を見渡してみると“安い”と感じるものが減ってきている。

 それだけ中古車市場における需要が旺盛ということなのだろう。また、中古車市場における需要は国内のみならず、海外からも引き合いがあることを忘れてはならない。

 その昔、日本からの中古車輸出といえば、日本市場ではほぼ“用済み”なクルマばかりだったが、最近は高年式中古車も数多く輸出されている。

 円安、中古車を求める海外ユーザーの所得増加、インターネットの普及による参入障壁の低さなど様々な理由が考えられる。

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400万円代で上位グレードも狙えるZ4

BMWらしさが詰まったエンジンは20iが2Lの直4、M40iが3Lの直6をそれぞれ搭載している。
BMWらしさが詰まったエンジンは20iが2Lの直4、M40iが3Lの直6をそれぞれ搭載している。

 中古車を狙う予算としては高額なのは承知の上で、あえて取り上げたいのが、オープン2シーターであるBMW Z4(現行型)だ。

 一時期、このクラスのオープン2シーターは選択肢が豊富だったが、今ではZ4かポルシェ718ボクスターくらいしかない。そして、718ボクスターは脅威の高値安定中古車相場を形成している。

 対してZ4は現行モデルでありながら、5年落ちで新車時価格の約半分の400万円台から狙える。しかも抜群の安心感がある認定中古車ですら、400万円台前半から狙えるのだ。Z4のパワーユニットは2L直4ターボ、3L直6ターボの2種類。

 当然ながら、後者はよりパワフルで、“素”の718ボクスターよりも加速力で勝るが、新車時価格はほぼ1000万円。 「まあさすがに400万円台はキツイかな」と思ったら、なんと走行距離が多めなら400万円台でも狙える。

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昔ながらのBMWらしさをしっかりと継承

様々な快適デバイスを備え、近代化されても走りは王道のBMW。特にセダンタイプよりも明確にスポーティなため、操る楽しさは文句なし。
様々な快適デバイスを備え、近代化されても走りは王道のBMW。特にセダンタイプよりも明確にスポーティなため、操る楽しさは文句なし。

 2シーターオープンカーとして「軽量」と呼ぶには重たい部類に入るかもしれない。しかし、軽快感と重厚感のバランスが絶妙で、しっかりと高級車らしさを味わえる。

 しかも、加速時にシートの後ろから蹴られるような感触、見かけよりも長く感じるフロントノーズ、グイグイ曲がっていく操舵感、どれをとっても“さすがBMW”と思わせてくれる。

 さらに言えば、電動格納式の幌はわずか10秒で開閉し、幌ゆえにメタルルーフと比較するとトランク容量が格段に増えた。

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ライバルと比べても割安な優良輸入中古車

トランク容量は281Lのため、お世辞にも便利とは言いがたい。そこは「オープンスポーツだから」と割り切る必要はある。
トランク容量は281Lのため、お世辞にも便利とは言いがたい。そこは「オープンスポーツだから」と割り切る必要はある。

 ライバルとして挙げられる718ボクスターの中古車相場を見てみると、新車時登録から8年ほど経過しても新車時価格の7割ほどの価値を維持している。そう考えるとZ4のお買い得感はかなり高い。

 Z4は旧型モデルあたりからグッと性格を変え、車格を上げてきている気配が漂っている。

 2シーターだと不便という声も承知しているが、移動のアシには激安のコンパクトカー、もしくは軽自動車があれば大丈夫。

 そう、そんな苦労をしてまでオープン2シーターは乗る価値を見出せるものだ。

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