■まだまだあるぞ! ダイハツのハジけたカスタマイズドカー
「タントカスタム レッド/ブラック」は、カスタマイズの原点に立ち戻り、より刺激的で迫力のあるスタイルに仕上げたという。
王道ともいえる、ローダウン&大径ホイールに、レッド&ブラックのグラデ―ションカラーでカスタマイズ。おじさんには、削り出しのビレットホイールにローダウン仕様のBOYDのシボレーアストロを思い出してしまった。1980~1990年代だっただろうか。実に懐かしい。
「タントファンクロス」と「ムーヴキャンバス セオリー ビタースタイル+」は用品装着車。
タントファンクロスは標準車よりもさらにクロスオーバーのキャラクターを際立たせるグリーンメタリック加飾のグリルガードやイエローの縁取りが入ったホイール、さらにルーフレールからドア上部まで至るブラック&イエローのステッカーなど、かなり攻めている印象だ。
一方、カーキっぽい薄いグリーンのボディカラーが渋い「ムーヴキャンバスセオリー ビタースタイル+」。バナナスポークのブラックホイールにレトロなルーフラックなど、クラフト感を漂わせている。
「タフトダーククロームベンチャー」は、フロントグリルやバンパーガードなどがノーマルではクロームメッキ加飾のところが、ダーククローム加飾となっており、アルミホイールもダークロームに変更し、差別化を計っている。
ダイハツの東京オートサロンスペシャルサイトでは、出展車両情報に加え、人気YouTuberうな丼さんによる車両紹介のほか、ご来場できない方にもブースの様子を見られるように会場リポート動画など、より多くの方にダイハツブースの「楽しさ」を体感していただけるようなコンテンツを提供する。
毎回、東京オートサロンに出展するダイハツ車には驚かされるが、今回も期待通り!? に驚かせてもらった。会場に行って実車を見れば、さらに驚くかも!?
【画像ギャラリー】発想力が凄いダイハツのカスタマイズドカーを写真でチェック! (7枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方ボートを逆さま、1990年代、私の所有していたシボレーアストロのアメリカンロードコンバージョンモデルもそうでしたし、スタークラフトとかも。ライターさんは若いのかな?時代はくり返されるのですね。みんな真似っ子ですよ。
ボートを屋根に載せるアイデア、ネイキッドのコンセプトイラストを思い出した。
懐かしい。
「なんと荷台部分が、伸びる伸びる! 誰が考えたんだ、この発想力!」
2009年にコンセプトモデルを発表した
英国のDoubleBackのパクリです。
海外のキャンパー事情に通じていれば
知っているはず。