市販車をベースに独自のデザインを与えたカスタマイズカーを少量生産している光岡自動車。その最新作となるSUV「バディ」(2020年11月発表)が大きな話題となり、昨今の光岡自動車の知名度の高まりを感じる。
個性的かつ趣味性の高い光岡車だが、世の中に最も衝撃を与え、その名を轟かせたのは、やはりスーパーカーライクなスタイルを持つ「大蛇(オロチ)」だろう。
そこでオロチの中古車を調べてみると、どれも新車時と大差のない1000万円ほどのプライスが掲げられている。ひょっとしてオロチの人気が高まっている? その実態を調査した。
【画像ギャラリー】手に入れられるのは今だけかも…!? ミツオカの話題のモデルたちをギャラリーでチェック!!!
※本稿は2021年1月のものです。本企画中に掲載の中古車価格は2020年12月22日取材時のものです。売約がある場合もあります
文/大音安弘、写真/光岡自動車、ベストカー編集部、取材協力/光岡自動車・東京ショールーム
初出:『ベストカー』 2021年2月10日号
コメント
コメントの使い方