小さいお子さんのいるファミリーやシルバー世代と同居するファミリーに人気が高いのが、国産コンパクトミニバン。このカテゴリーは、トヨタシエンタとホンダフリードの2モデルによる寡占状態となっている。
2022年6月にフリードが一部改良を行い、快適性や利便性を向上させると、8月にはシエンタがフルモデルチェンジを実施し、3代目となる新型が登場した。クルマの世代交代であるフルモデルチェンジが行われると、活発に動くのが旧型となったシエンタの中古車相場。
最近は半導体不足などにより、中古車の注目度は高まっているが、国産コンパクトミニバンの人気車種である旧型シエンタの中古車市場はフルモデルチェンジによって、どのような動きがあったのかをリポートする。
文/萩原文博、写真/TOYOTA、HONDA
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