現行型アルファードの受注が止まっている。部品流通不安のため納期が超長期化しており、「いま注文を受けても次期型アルファード/ヴェルファイア発表まで納車が難しいから」という判断(次期型アルファードは2023年5月頃発表と、全国のトヨタ販売店幹部には説明が出回っているという)。そんな中、中古市場には多くのアルファードが出回っており、さらに市場価格がジリジリと値上がりしている。さらにその価格相場の最上層に、950万~1800万円(平均1200万円超)の「レクサスLM顔」のアルファードが多数存在している。
文/ベストカーWeb編集部
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