スズキ ハスラーといえば言わずと知れたスズキの大人気モデル。そのハスラーがマイチェンして大幅にレベルアップしたのだ。個人的な最大の進化点は電子パーキングブレーキが標準装備となったことだが、やっぱり顔つきが一新したこともデカい。ノーマルモデルと個性派タフワイルドを1日乗り倒してわかったことをご紹介。マジでハスラーの進化スゴいです!!!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:森山良雄
【画像ギャラリー】キャンプ道具積んでも荷室余裕ありすぎ! ご近所アウトドアに最適な新型ハスラーを大公開!(23枚)画像ギャラリーハスラーの積載性スゴ!! シート倒さずに一式載せられるゾ
2026年5月にビッグマイチェンを果たした新型ハスラー。ノーマルモデルとタフワイルドという布陣は変わらないものの、どちらともエクステリアデザインが大幅チェンジ。ノーマルモデルはフロントグリルにイエローのワンポイントが付き、一方のタフワイルドはSUZUKIのバラロゴが採用されるなど、選ぶのに迷う仕上がりに。詳しくは後述するが、デザインだけでなく先進安全装備も大幅レベルアップしたのだ。
テストしたのはハイブリッドXとタフワイルドターボの2台で、ベストカーWeb編集長・塩川と編集部木村でキャンプを実行。文京区にある編集部をスタートして千葉県木更津市までの往復約200kmをともにした。
結論からいうと新型ハスラーの走りはフルモデルチェンジ並みの進化を遂げていた。積載性もお見事で、ファミリーのみならずアクティブな層にもピッタリなクルマでありました。
キャンプといえば荷物の量もかなりのモノ。持って行ったのはテントに椅子2脚、それにクーラーボックスなどなど一式を持って行ったのだが、ハスラー1台は余裕で積められるのだ。しかもリアシートを倒さずに!! つまり4人でキャンプにフツーに行けてしまうのだ。
知ってはいたものの、その実力を目の前にすると「やっぱハスラーすげぇな」と思ったのだが、その走りもお見事だった。
高速道路の頻度低いならマイルドハイブリッド!! パワフルさならターボハイブリッド
まずハイブリッドXはNAエンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッド仕様なのだが、これまでと異なりモーターのアシストがもっと自然になった印象であった。というのもこれまでは発進時にモーターのアシストが強いなぁと思うこともしばしばだったのだが(アクセルワークの慣れも必要)、新型ハスラーは超絶なめらか。なにも気にせず発信してもスーっと進んでくれるのだ。
それでいて静か!! 軽自動車のNAエンジンモデルは往々にして非力だとか、高速の追い越しなどで厳しいとの意見も多々あるが、新型ハスラーはNAエンジンのハイブリッドXでもモーターが巧みにアシストしてくれ、周囲の流れにスムースに乗ることができるのだった。
とはいえ急な坂道を登る際は少々エンジン音が気になるというイメージだが、街乗りメインでたまに高速道路にも乗るという使い方であれば十分にオススメできる仕上がであった。これはぜひ試乗して体感してもらいたいところ。
対するターボモデルのタフワイルドは、NAエンジン仕様に比べて当然だがパワフルそのもの。高速道路の合流にしても、急な上り坂にしても、登録車顔負けの力強さの持ち主なのだ。
加えてターボ仕様にはステアリング右側にPWRボタンがあり、これがまた気持ちのいい加速を手助けしてくれるのだ。絶対的な速度は大きく変わらないものの、ざっくり説明するとエンジンをより引っ張るイメージで、追い越しの際などに重宝する。ちなみにこのボタンがあるのはターボモデルだけ。
新型ハスラーはハイブリッド、あるいはターボハイブリッドを選んでもどちらも燃費は裕にカタログ値を超えてくるため、ランニングコストで決めるのはあまりおすすめできず、あくまで試乗して自分にあったパワートレインを選んでほしい。



























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