めっちゃ代官山っぽいやん……アクア「フランス流」特別仕様車登場!!　標準車も3年目の安全装備標準化

　コンパクトハイブリッドモデルの雄、アクアが一部改良を実施。さらにフランス風味の特別仕様車「ラフィネ」も設定するなどさすがのテコ入れ。安全装備の標準装備化など標準グレードもパワーアップ。一部改良を速報でお届けしよう。

文：ベストカーWeb編集長 塩川雅人／写真：TOYOTA

■ブラインドスポットモニターなどを標準設定

　アクアが2024年4月3日に一部改良と特別仕様車の設定を受けた。標準車ではZグレードにブラインドスポットモニター＋パーキングサポートブレーキが標準設定になったぞ。

　セットオプションで二の足を踏むことも多い装備だったが、やはり安全装備が標準になるのは非常に嬉しい。さらにパーキングサポートブレーキをXに、パノラミックビューモニターをZグレードに、自動防眩インナーミラーをZ、Ｇ、GR SPORTに標準設定した。

　このあたりの特別感はさすがのアクアだ。

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■「上質」なアクアを登場させたぞ

　さらには特別仕様車の「ラフィネ」を設定。ブロンズ塗装のホイール、グリルモールなどで上質感を追求している。

　車内も居心地のいいカフェのようなイメージで、長時間のドライブも苦にならない環境かも。うーん、これはアクアの新しい世界観を感じられるぞ。

　アクアの進化が止まらない!!