ゴールデンウィーク、終わりましたねぇ。楽しかった思い出の一方で、お財布を見ると……寂しいかぎり（涙）。でも、大丈夫。クルマで出かけなくても、予算がなくても、我が家でコスパ抜群の「夢の組み合わせ」を味わえるんです！ あの「横浜家系ラーメン」がカレーになっているという「最強の逸品」。しかも、驚きの648円（税込）。これは放っておけないぜ！
文：ベストカーWeb編集部／写真：株式会社調味商事
■「盆と正月がいっぺんに来た！」。あのクセになる味がカレーライスに
日本の国民食とされるラーメンとカレー。筆者も大好きで、毎日交互に食べていいと思うほど！ そのラーメンとカレーが合体した「夢のような食べもの」が昨年、2024年12月から販売されているって知ってました!?
その名も『横浜家系カレー』。横浜家系といえばラーメンだけど、カレーらしい。……どういうことっスか？ 販売元の株式会社調味商事の担当者はこう語る。
「『よこすか海軍カレー』を中心に神奈川のご当地グルメを開発・販売していますが、レトルト業界では初の試みとして横浜家系のカレーを作りました。
神奈川を代表するご当地グルメ【横浜家系ラーメン】と、『よこすか海軍カレー』発売から25年のノウハウが詰まった【横須賀ご当地カレー】のオイシイところを掛け合わせたら、相乗効果が生まれるはずと開発した自信作です！」
ラーメンとカレーのいいとこ取り。まさに、「盆と正月が一緒に来たような」食べものじゃないですか！
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■濃厚な豚骨醤油ベースのスープをイメージしたカレールー
横浜市のラーメンと横須賀市のカレー。神奈川県の2大ご当地グルメのコラボ食品ともいえるコチラの商品は、「横浜家系ラーメン」がレトルトカレーになっているというワケ。
この発想力、すばらしすぎる!!
通常のレトルトカレー食品と同様に、湯煎や電子レンジで本体を温めて、アツアツごはんにかけるだけ！ ニンニクの香りがフワッと立ちのぼり、そこにカレー特有のスパイシーな香りも参戦！ いやもう……食べる前から「旨い！」。
スプーンを口に運べば、濃厚な風味だけどカレーだ!!
「濃厚な豚骨醤油ベースのラーメンスープをイメージしたカレールーで、あのクセになる味わいをお楽しみいただけます」と担当者。
こ、これはカレーなのかラーメンなのか!? 食べるほどにやや混乱するけど、間違いなくひとつ言えるのは、「旨い!!」ということ。
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■「味濃いめ、脂多め!!」でもカレーライス。この不思議さがたまらん！
『横浜家系カレー』は濃厚豚骨醤油ベースで味濃いめ、脂多め風のカレーに仕立てられており、まろやかな中辛。おろしニンニクが決め手になっており、「あのクセになる横浜家系ラーメンの味がカレーライス」になっているんです。
なんだか不思議な感じだけど、ひと口食べればもう虜。クセになる味わいの「ラーメン風カレーライス」を家で食べられるなんて幸せじゃないですか。
内容量は200gで、価格は648円(税込)。（株）調味商事の直営オンラインショップ（横須賀海軍酒保 楽天市場店）をはじめ、神奈川県横浜市近郊のお土産店、全国のスーパーマーケットなどで販売中。
ちなみに、『横浜家系カレー』はつけ麺にしても旨いとのこと。レシピは上にあるけど、この画像………ヤバいほど旨そうじゃ!!
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