昨今のクルマには、フロントタイヤの前に、黒いベロのようなものが装備されていることがあります。泥除けのマットガードとは位置が違うこの黒いベロ、いったいどんな役割をもつものなのでしょうか。
文:吉川賢一/写真:NISSAN、TOYOTA
【画像ギャラリー】これって何のため!?? 黒いベロがある日産「ノート」/「ノートオーラ」(22枚)画像ギャラリー
昨今のクルマには、フロントタイヤの前に、黒いベロのようなものが装備されていることがあります。泥除けのマットガードとは位置が違うこの黒いベロ、いったいどんな役割をもつものなのでしょうか。
文:吉川賢一/写真:NISSAN、TOYOTA
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コメント
コメントの使い方こんなことバラしたら、カッコツケたがりのお馬鹿さんに車高調やエアロパーツが売れなくなるじゃないか!
これ、豪雪地帯だと雪解けと同時にどっかいってるんだよね
MH22のワゴンRみたいに
カナードが空力でなくタイヤ横の整流目的なのは有名ですが、フロントバンパー端の造型も、貫通していなくても前タイヤハウス内やその周囲の整流効果がありますよ。
穴開いてないと意味ないじゃん!と思いがちですし、勿論風洞実験しっかりした上でなら開いててて効果的なのですが
穴は空気抵抗になりますし、造型やカナードで対応できれば軽量かつ衝撃吸収にも有利です。開いてりゃいいってもんじゃないことを是非知って下さい。