■大容量バッテリーが変える“静かな車中泊”
しかし、ハイブリッドカーとの決定的な違いがある。IDカリフォルニア・クルーズはエンジンを搭載しておらず、当たり前だがエアコンを使用しようが、家電製品に給電しようがずっと静かなまま。
キャンプ場、駐車場、どこでも静かに電気のある車中泊を楽しめる、というわけだ。
そして、“持ち運べる”電力の総量も文字通り桁違い。ショートホイールベース版は79kWh、ロングホイールベース版は86kWhの電池を床下に搭載しており、バッテリー残量と気温差にもよるが暖房も冷房も最長48時間使い続けられるという。
最近、筆者が妄想しているのは電気自動車でペットと一緒に車中泊をしながら移動すること。
ビジネスホテルを予約し、あえて駐車場でペットと車中泊し、トイレや入浴時にホテルの施設を使う、というもの。
ペット可の宿泊施設は一般的に高額だが、これなら宿泊費を抑えながらペットと自由に旅へ出られる。とりあえず、おやすみパッケージだけでも日本に導入しては貰えないものだろうか?
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