RAV4 PHV アウトランダーPHEV…災害対策としての最強のクルマ選び

ボルボXC60リチャージプラグインハイブリッドT8 AWD

EV走行距離40.9km、駆動用バッテリー容量11.0kWh、給電×、価格949万円
EV走行距離40.9km、駆動用バッテリー容量11.0kWh、給電×、価格949万円

ボルボXC90リチャージプラグインハイブリッドT8 AWD

EV走行距離40.6km、駆動用バッテリー容量11.0kWh、給電×、価格1139万円
EV走行距離40.6km、駆動用バッテリー容量11.0kWh、給電×、価格1139万円

 ボルボの大きめのミドルSUVとなるXC60と7人乗りラージSUVのXC90のプラグインハイブリッドとなるリチャージプラグインハイブリッドT8は、フロントを駆動するターボとスーパーチャージャーを持つ2L、4気筒ガソリンターボ(318馬力)+8速AT内蔵のモーター(46馬力)、リアを駆動するモーター(85馬力)という構成で、システム出力はT8の名に相応しい4Lを超えるV8エンジン級となる400馬力以上に達する。

 なおボルボのプラグインハイブリッドはXC40も含め駆動用バッテリーをセンタートンネルに搭載する点も大きな特徴となっている。

ジープレネゲード4xe

EV走行距離49.8km、駆動用バッテリー容量11.4kWh、給電×、価格498万~503万円
EV走行距離49.8km、駆動用バッテリー容量11.4kWh、給電×、価格498万~503万円

 ジープブランドでは末っ子となるレネゲードのプラグインハイブリッドはフロントを駆動する1.3L、直4ガソリンターボ+6速AT内蔵のモーター(45馬力)、リアを駆動するモーター(128馬力)というシステムだ。

 グレードは最低地上高170mmというシティ派SUVで131馬力のエンジンを搭載し、システム出力は191馬力のリミテッド(498万円)と210mmの最低地上高を確保し、179馬力となるエンジンの搭載によりシステム出力も239馬力に向上するトレイルホークの2つだ。プラグインハイブリッドながらリミテッド、トレイルホークともにジープの名に恥じない悪路走破性も備えている。

【画像ギャラリー】ハイブリッドから主役の座を奪えるか? SUV×PHVの最新ラインアップを見る

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…