ホンダの旗艦「シビック」が、じつに通算11代目へとフルモデルチェンジ。本日9月3日発売となった。
今やグローバルでホンダの稼ぎ頭に成長したシビック。いっぽうでかつて100万円台から選べ、200万円台が中心だった価格は、新型モデルで300万円を超えてきた。実はこの300万円台という価格帯、国産の売れ筋モデルが集中するゾーンでもある。
なぜホンダは新型シビックに300万円を超える値付けをしたのか。同価格帯のライバルと比較しながら、背景にある事情を解説する。
文/渡辺陽一郎、写真/HONDA
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