2020年7月のタイでの発売に続いて、この2021年9月から日本のSUV市場にもカローラクロスが投入された。
その名のとおり、トヨタ カローラの派生モデルとして開発されたSUVだが、同じGA-Cプラットフォームを使っているC-HRと比べて、圧倒的にリーズナブルで価格は199.9万円から。この安さに驚いた人は多いだろう。
1.8Lエンジンを搭載して、先進安全装備もほとんど標準装備しての破格プライスは驚異的としか言えないものだ。どうして、ここまで安くできたのか、その理由を探っていくことにしよう。
文/高根英幸、写真/TOYOTA
【画像ギャラリー】未掲載写真含む32枚 新型カローラクロスのボディカラー&内外装をチェックする
コメント
コメントの使い方