30万km目前‼︎ R34スカイラインGT-Rの真実とは? 【Bestcar Classic オーナーズボイスVOL.16】


■純正部品の入手に苦労していますか? 欠品・製造廃止している部品などご存知でしたら教えてください

30万km目前‼︎ R34スカイラインGT-Rの真実とは? 【Bestcar Classic オーナーズボイスVOL.16】
気づいたことは手書きでていねいに記され、ポイントとなる部分にはマーカーが引かれている。PCで入力ではなく、手書きであることに重要な意味が込められているように思う

 製造廃止、納期未定の部品が多くなっているので、壊れると走れなくなる部品は少しずつストックしています(エアコンコンプレッサー、モール・ウエザーストリップ、ヘッドランプ・・・などなど)。

 交換で外した部品も修理して、再使用できる可能性があるので保管しています。

 一部、R35(日産GT-R)の部品を流用しています。
・イグニッションコイルは2016年22万km時にR35用に交換しました
・ドアチェックリンクをR35用に交換しました
・現在、R35用のエアフロに交換する準備を進めています

■愛車の主治医どのようなお店ですか?

30万km目前‼︎ R34スカイラインGT-Rの真実とは? 【Bestcar Classic オーナーズボイスVOL.16】
インドネシアで製造されている「Pinso Tyres PS-91」を愛用。ブランドイメージに頼らず、製品の善し悪しを見極める目を持つ高崎さんならではのチョイスだ

 本当はすべて自分でやりたいのですが、さすがに無理なので一般車と共通の整備はディーラーに。GT-R固有の整備は専門店と使い分けています。

設備が必要ない整備は自分でやるようにしています。

■これからも乗り続けるご予定ですか?

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最近はGT-Rの還暦倶楽部に入り仲間との交流が楽しく、R34GT-Rの代わりになるクルマは存在しない、と語る高崎さん

 もちろんです!

 足車を買ったらR34GT-Rに乗る時間が激減しますし、他にほしいクルマがないので、運転できる限り乗り続けます!

 R35GT-Rの性能や完成度は魅力的ではありますが、日常使いには大き過ぎますし、普段使いするクルマではない印象ですね。いま、自分が40代だったら乗り替えを考えたかもしれません。

30万km目前‼︎ R34スカイラインGT-Rの真実とは? 【Bestcar Classic オーナーズボイスVOL.16】
購入時にR34 GT-R Final キャンペーンで日産から贈られたハードカバー製のGT-R写真集。愛用の腕時計はお父様から譲り受けたものだという

 維持する苦労はありますが、私にはR34GT-Rがちょうど良く、楽しめるクルマです。

 これだけ長く乗っていても、経年劣化に気づかないことってあるんです。でも、ハブベアリングとかサスペンションのブッシュを部品を新品に交換すると「こんなに良くなるんだ! 」と感激しますよね。

■未来のオーナーのために購入時のチェックポイントや愛車のウィークポイントを教えてください

30万km目前‼︎ R34スカイラインGT-Rの真実とは? 【Bestcar Classic オーナーズボイスVOL.16】
貴重なカタログ類はもちろん、当時の新車注文書、価格表も大切に保管しているという

 R34GT-Rの中古車価格が新車のR35GT-Rが買えるくらいに高騰してしまいましたよね。その結果、純粋に好きな方が買えず、投機の対象になっているようで残念です。

 それを踏まえつつ、あえてチェック&ウィークポイントをあげるなら・・・
◎1.第一印象で外観が綺麗なクルマ、さらにエンジンルーム、下回りが綺麗だとていねいに扱われてた可能性が高いと思われます

◎2.点検記録簿で交換部品と交換時期を把握して、購入後に必要そうな整備を想定してください(エアフロ、インジェクター、イグニッションコイル、クランク角センサー、タイミングベルト、燃料フィルター、燃料ポンプ、カップリングファン、エアコン、パワステ、クラッチなど、挙げたらキリがないですが)

◎3.ストラットタワー、カウルトップ、リアガラス下、トランクのストップランプ周りが錆やすいようなのでチェックしてください

◎4.購入後のメンテナンス費用を確保しておくことも大切です。20年以上前のクルマなので、メンテナンスしてない部位を中心にトラブルが発生する可能性が高いと思います

次ページは : ■若い世代のGT-Rファンへメッセージをぜひお願いします!

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