明確にそして雄弁に!!! 支払い額だけじゃない数字が物語るクルマのアレやコレや15選


【燃費王】36.0km/L

 日本では2018年10月からWLTCモード燃費に切り替わった。WLTCモード燃費は国際基準でJC08モード燃費よりも実燃費に近くなっている。以前ほど注目度が高くないのは、燃費はよくて当たり前の存在になったから。

 JC08モード燃費時代は40km/L超の攻防だったが、現在日本で買えるトップはトヨタヤリスハイブリッドの36.0km/Lで、2位が同じくトヨタのアクアの34.6km/L。

【来た見た勝った】92勝

 ホンダがF1でマークした優勝回数。その内訳はコンストラクターとして3勝(第1期2勝、第3期1勝)、エンジンサプライヤーとして89勝。

 オールホンダとしてF1でチャンピオンを獲得することはできなかったが、エンジンサプライヤーとしては6回チャンピオンを獲得。ホンダは撤退したが今年もPU開発に関与。

【100じゃないの!?】99.1%

 警察庁とJAFが発表したシートベルト着用状況の全国調査結果によると、運転者のシートベルト着用率が、調査開始以来最高となる99.1%となったという。

 ちなみに助手席は98.9%、リアシートは75.7%と、ドライバーほどの徹底ぶりではない。

【重鎮】71年

日本では販売されていないパトロール。北米ではNISMOモデルも設定され人気

 日本で販売されている最もご長寿ブランドと言えば、トヨタランドクルーザーが昨年70周年を迎えた。

 ただ、初代のBJは1951年デビューだが、ランドクルーザーに改名したのは1954年なので、ランドクルーザーという名称は今年で68年目ということになる。

 日本では販売されていないが、日本の自動車メーカーが保有するブランドで最長なのは、日産のパトロール。初代が1951年デビューなので今年で71年目。

【驚愕】3731台

 これはトヨタのベーシックコンパクトのヤリスとキング・オブ・ミニバンのアルファードの昨年の累計新車販売台数の差。

 ヤリスの9万8780台に対して、アルファードは9万5056台。平均車両価格で2倍以上するアルファードが凄すぎる。

 アルファードはトヨタのミニバンでフラッグシップでありドル箱でもあったわけだ。

【240台限定】696万6300円

 新型日産フェアレディZの日本仕様が東京オートサロンで公開され、4月に正式発表後、6月にプロトスペックを限定販売。

 この抽選販売となるプロトスペックの価格は696万6300円と正式発表され、高すぎる!! という声も多数あるなか、カタログモデルは500万円台前半からとなるようなのでひと安心。濃いクルマ好きの多いBC読者諸兄の期待の一台!! 早く乗りたいよ。

【長すぎ】4年

 2021年8月にデビューした新型トヨタランドクルーザーが大人気。2022年3月頭の時点で、新車の納期はなんと約4年(5年説もあり)!! 納期の長さに気が遠くなる。

 納期の目処が立つまで一部の販売店ではオーダーを受け付けていないところもあるようだ。ワールドワイドで販売されているランドクルーザーの日本割り当て分はもともと少なく、海外でも人気のため増やせないのだとか……。

【増殖中】50.4%

 1997年12月に初代トヨタプリウスが発表されて以来、日本はハイブリッドカーの分野で世界をけん引。そして他メーカーからもハイブリッドのラインナップが増強されていて、2022年1月の新車販売(軽を除く乗用車)におけるハイブリッドカーの比率は、50.4%にもなる。

 新車の約2台に1台がハイブリッドカーとなっているのだ。各メーカーともハイブリッドを強化しているので、この比率がさらに上昇することは確実。

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