F1の技術がフィードバックされたハイブリッド車もお得に! 「ルノールーテシア」
欧州では2013年から8年連続でサブコンパクトカー部門での販売台数ナンバー1を記録し、長年多くのユーザーから支持されているルノーのコンパクトカー、ルーテシア。
2020年に登場したその5代目となる現行モデルは、5ドアでありながらクーペのような美しさとダイナミックなフォルムが融合するエクステリアと、使いやすさと質感に優れるインテリアを併せ持ち、素直に“カッコいい”と思わせてくれる実にフランス車らしい上質な仕上がり。
そんな魅力的なパッケージのルーテシアだが、目を惹くコスパの高さも大きな魅力だ。1.3リッター直噴ターボエンジン搭載の「インテンス」であれば300万円を切る277万円から、F1のレースシーンで培ってきたハードウエアの技術と、膨大な走行データをもとにAIによるシミュレーションから生まれたエネルギーマネジメントソフトウェアとの融合で生まれたハイブリッドモデル「E-TECH ハイブリッド」でも329万円からという驚きの価格設定となっており、国産ハイブリッド車の購入を検討している人がそれを知れば、気にせずにはいられない存在となっている。
モードの国、フランスならではの美しさと力強い走り。ルーテシアであればそのどちらをも手にすることができるはずだ。
輸入車は高くてトラブルも多いなんていうのは遠い昔の話。国産車とはひと味違うその魅惑の世界を、お手頃価格のハイコスパ輸入車で覗いてみてはいかがだろうか?
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コメント
コメントの使い方やはり輸入車って、自分や家族の利便性よりも、他人の目に向けて買う部分が大きくなりますからね。
こういった記事は需要があると思います。実際、ディーゼルゲートでVWは激減し、過去賞でボルボ、今はプジョーがものすごく増えました。
車は実用品でありつつ嗜好品、そういう選び方があってもいいと思います。