ハッタリ度200%!! 実はこっそり300万円台以下!! 「輸入車は高い」は勘違い!! 高コスパカー5選

F1の技術がフィードバックされたハイブリッド車もお得に! 「ルノールーテシア」

ハッタリ度200%!! 実はこっそり300万円台以下!! 「輸入車は高い」は勘違い!! コスパカー5選
ルノー・日産・三菱アライアンスによって開発されたCMF-Bプラットフォームを採用。ガソリンモデルのインテンスには最高出力96kW(131ps)、最大トルク240Nm(24.5kgm)の1.3リッター直噴ターボエンジンが搭載される

 欧州では2013年から8年連続でサブコンパクトカー部門での販売台数ナンバー1を記録し、長年多くのユーザーから支持されているルノーのコンパクトカー、ルーテシア。

 2020年に登場したその5代目となる現行モデルは、5ドアでありながらクーペのような美しさとダイナミックなフォルムが融合するエクステリアと、使いやすさと質感に優れるインテリアを併せ持ち、素直に“カッコいい”と思わせてくれる実にフランス車らしい上質な仕上がり。

 そんな魅力的なパッケージのルーテシアだが、目を惹くコスパの高さも大きな魅力だ。1.3リッター直噴ターボエンジン搭載の「インテンス」であれば300万円を切る277万円から、F1のレースシーンで培ってきたハードウエアの技術と、膨大な走行データをもとにAIによるシミュレーションから生まれたエネルギーマネジメントソフトウェアとの融合で生まれたハイブリッドモデル「E-TECH ハイブリッド」でも329万円からという驚きの価格設定となっており、国産ハイブリッド車の購入を検討している人がそれを知れば、気にせずにはいられない存在となっている。

 モードの国、フランスならではの美しさと力強い走り。ルーテシアであればそのどちらをも手にすることができるはずだ。

 輸入車は高くてトラブルも多いなんていうのは遠い昔の話。国産車とはひと味違うその魅惑の世界を、お手頃価格のハイコスパ輸入車で覗いてみてはいかがだろうか?

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